こんにちは、ぽんです。
転勤のたびに知り合いゼロからスタートし、頼れる人もいない中で、ワンオペ育児と家計をやりくりしています。

地方都市に転勤が決まったけど……
車がないと、子育てなんて無理じゃない?😭

わかります😭
わたしも、栄えた都市から地方都市への転勤が決まったとき、同じ不安でいっぱいでした🌀
「〇〇市 車なし 生活」と検索しても、出てくるのは「車はあったほうが便利」という情報ばかり。
たしかに、車があったほうが便利なのは本当なんだと思います。
でも、転勤のたびに車なしで乗りこえてきて、わかったことがあります。
それは、地方都市なら、住む場所の選び方次第で、車なしでも子育てはできるということです。

わたしはド田舎育ちなので、最寄りのコンビニまで歩いて30分……のような地域だとむずかしいと思います💦
この記事は、あくまで「地方都市」での我が家の体験です。
車がない転勤族のわたしが、土地勘ゼロの場所で、スマホで家を探した方法と、住んでみて分かったことをお話しします。
・土地勘がなくても、内覧に行けなくても、スマホで家を探した4ステップ
・車なしで暮らすために探した「4つの場所」(我が家の体験談)
・住んでみて分かった、車なしでも子育てできる理由
土地勘がなくても大丈夫。わたしが「車なしで暮らせる家」を見つけた4ステップ

車がない我が家が家探しでいちばん大事にしたのは、この4つの場所が近くにそろっていることです。
・駅
・スーパー・ドラッグストア
・小児科
・幼稚園・小学校
(なぜこの4つなのかは、記事の後半で体験談といっしょにお話ししますね🐰)

そりゃ近いほうが良いのはわかるけどさ……
遠くて内覧にも行けないし、土地勘もないのに、全部そろってるところなんてどうやって探すの?

わたしも今の家を見つけ出すのに、すーーーーごく苦労しました💦
今回の転勤は、下の子がまだ赤ちゃん。しかも飛行機の距離でした。
内覧に行くのは諦めて、転勤が決まってから、スマホでとにかく探し回りました。
ここでは、そのとき実際にやった4ステップをお話ししますね🐰
ステップ① 夫の職場を軸に、Googleマップで駅を探す
じつは、最初から夫の職場の近くで探していたわけではありません。
はじめは、夫の勤務先がある市の、いちばん栄えているエリアを中心に探していました。
栄えている場所なら、車なしでも暮らせると思っていたからです。

でも、家賃は高いし、夫の職場への通勤には不便でした💦
そこで話し合って、「やっぱり職場の近くにしよう」と決めました。
いま振り返ると、夫の職場の近くにして、ほんとうによかったと感じています。
知り合いゼロからの転勤族にとって、頼れるのは夫だけだからです。
・緊急時に、すぐ帰ってきてもらいやすい
・朝の準備などを手伝ってもらえる

とくに子どもが小さいと、心細いですよね。
まずは、Googleマップで夫の職場の場所を確認し、そこから夫が通いやすい周辺の駅を探しました。
駅の候補が見つかったら、YouTubeで最寄り駅の周辺情報の動画も見ました。
「駅が近い」だけでは、子連れで使いやすいかまではわからないからです。
じつは前の家も駅の近くでしたが、乗り口に段差がある電車で、ベビーカーはたたまないと乗れませんでした。
しかも、いつも混んでいてほとんど立ちっぱなし😭
そのころは「車があったらな」と思うことも多く、レンタカーを借りる回数もいまより多かったです。
だから今回は、動画でこんなところを確認しました。
・どんな電車が走っているか
・何両くらいか、混み具合はどうか
・ベビーカーのまま乗れそうか

いまの駅は、ベビーカーのまま乗れて、比較的座れます😭✨
前よりめちゃくちゃ便利になりました!
駅の周りの様子もリアルに見られるので、スーパーの大きさなども動画で見て「ここなら車なしで住めるかも😳」と思い始めました。
ステップ② 駅の周りを、4つの場所の順番でしぼりこむ
次に、駅の周りをGoogleマップで見ながら、少しずつエリアをしぼりこんでいきました。
1. 駅の周り
2. その中で、スーパー・ドラッグストアがあるエリア
3. その中で、小児科・病院があるエリア
4. その中で、幼稚園・小学校があるエリア
あわせて、歯医者やホームセンターなど、我が家の生活に関係ありそうな場所もチェックしました。
夫の職場とも近く、自分たちに関係ありそうなお店や施設がギュッと集まっていて、「このエリアに住みたい!」と思いました。

ここだけは、めーーーちゃくちゃ時間をかけました😂
行く前から、夫の勤務地近くの駅の名前はしっかり覚えました笑
ステップ③ SUUMOの「なぞって」で、エリアの中の物件を探す

住みたいエリアが決まったら、物件探しです。
最初は、駅の名前から物件を検索していました。
でも、なかなかいい物件が見つかりません。

・この物件は、スーパーが遠いな
・幼稚園から離れるな
・近くに病院がないな
・家の中が、あんまりだな
悪くはないけど、うーーーーーん……。
「妥協するしかないのかな」と葛藤して、気持ちばかりが焦る日々でした😭
そんなとき、アプリを触っていてたまたま見つけたのが、SUUMO(スーモ)の「なぞって」という探し方です。
SUUMOアプリの物件の探し方には「駅から」「エリアから」「通勤通学時間から」「なぞって」があり、この「なぞって」を選ぶと、地図の上を指でなぞって囲んだ範囲の物件だけを探せます。
条件は、ギチギチにしすぎないようにしました。
入れたのは、この4つくらいです。
・家賃
・部屋数
・2階以上
・バス・トイレ別

条件をしぼりすぎると、せっかく囲んだエリアに物件が出てこなくなるので、ゆるめにしました🐰
「この辺に住みたい」と思っていたエリアをなぞって囲んでみると、条件に合う物件が、ぽんっと出てきたんです。

「え、めっちゃいい場所にある!」って、思わず声が出ました😂
タイミングがよかったのもあると思います🍀
見つけた物件は、写真や間取りを見ながら、家の中をさらにチェックしました。
・エレベーターがあるか(ベビーカーを使うので、ほぼ必須)
・水回りがある程度きれいか(ピカピカでなくても、許容範囲ならOK)
・築年数(古くても、中がきれいならOK)
・4人分のご飯が作れるキッチンの広さか
・ドラム式洗濯機が置ける洗濯機置き場か
・ポップインアラジンを映せる、リビングの白い壁があるか

下の2つは最重要ではないけど、しっかりチェックしていました🐰

築年数は古めだけど、中は比較的きれいなのでOK。あとは、まわりの環境です。
ステップ④ ストリートビューで、家から幼稚園・小学校・駅まで歩いてみる

物件が見つかったら、Googleマップのストリートビューで、その家から実際に歩いてみました。
歩いてみたのは、この3つの道です。
・家から幼稚園まで
・家から小学校まで
・家から駅まで
とくに気にしたのは、ここです。
・歩道はあるか
・危ない道を通らないか
子どもと毎日歩く道なので、ここはしっかり確認しました。
条件に合う家で、場所もよくて、まわりの道も安心できそう。

「ここしかない!」と叫んで、すぐに夫に報告しました!!
そのあとすぐに不動産屋さんに連絡して、押さえてもらいました。
内覧なしで決めるのは、正直こわかったです。
それでも「ここしかない」と思えたのは、それまで時間をかけて探し回ってきたからです。
家だけを見れば、もっときれいな物件もありました。
でも、立地を重視する我が家にとって、すべての条件を満たせる物件は、ここ以外に見つけられませんでした。
実際に引っ越してきたときは、Googleマップやストリートビューで何度も見ていたので、「あ、ここ知ってる知ってる!」と、初めて来た気がしませんでした✨
いまでも散歩をしていると、「あ、ここSUUMOで見た家だ」と気づくことがあります。
そのたびに「ここは、あれが遠いんだよな」と思い出して、やっぱり今の家にしてよかったなと感じています。
住んでみて分かった、車なしでも子育てできる理由

ここからは、実際に住んでみて「4つの場所が近くてよかった」と感じた理由を、わたしの体験といっしょにお話ししますね🐰
駅があれば、車がなくても行動範囲が広がるから
地方都市は、都市のようにどこへでも電車で行けるわけではありません。
それでも駅が近ければ、夫は毎日の通勤に困りませんし、わたしも子どもと電車でお出かけできます。
子どものことだけでなく、わたし自身の用事にも電車を使っています。

美容院は、あえて電車に乗って少し離れたところに通っています。
近くに自分に合うお店がなかったのもあるけど、カラー中の姿を、知り合いに見られたくなくて😂
家の近くになくても、駅の近くにあれば、電車で通えます。
美容院のように毎日は行かない場所なら、歩いて行ける範囲になくても、駅が近ければカバーできます。
わたしにとっては、電車が車のような存在です🚃
毎日の生活に必要なものが、歩いてすぐ手に入るから
車がない我が家にとって、毎日の買い物は歩いて行くのが基本です。
だから、スーパーとドラッグストアは近いに越したことはありません。
とくに子どもが小さいうちは、買い物に行くだけでも大変ですよね😭
わたしも子ども2人を連れて行くときは、下の子をベビーカーに乗せて、肩からグスケットをかけて歩いて行きます。
地図で見ると近くても、子どもと一緒だと、思ったより時間がかかります。
だからこそ、近くにあってよかったと感じる場面がたくさんあります。
・急に何か足りなくなっても、すぐ買いに行ける
・夫に「帰りにこれ買ってきて」と頼みやすい
・急に甘いものが食べたくなっても、すぐ買いに行ける🍫笑

でもいくら近くても、小さい子がいたら歩いて買い物しんどいよ!

そうですよね💦
わたしはまさにその状況なので、グスケットとベビーカーを活用しています。

頼れる人がいないわたしにとって、小児科は大きな助っ人だから
転勤先には、子どもを預けられる家族も、頼れる知り合いもいません。
ワンオペの子育てで、わたしが一番こわいのは、子どもが体調を崩したときです。
だからこそ、歩いて行ける小児科は、わたしにとって大きな助っ人です。
前の転勤先でも病院の近くを選んで、助けられました。
だから今回の家探しでは、小児科の近さを絶対に優先しました。
いまの家に引っ越してすぐ、まだ幼稚園にも通っていないころに、下の子が急に体調を崩したことがあります。
でも「あそこに小児科がある」と知っていたので、上の子もいっしょに連れて、迷わず向かうことができました。
小児科のほかに、耳鼻科・皮膚科・歯医者も歩いて行ける場所にあります。

特に歯医者は定期検診を家族みんなで受けているので、家探しの時もチェックしていました🐰
幼稚園・小学校が近いと、何かあったときすぐ迎えに行けるから
前の転勤先の家は、たまたま幼稚園のすぐ近くでした。
まだ入園前だったので、家探しのときはそれほど気にしていませんでした。
でもある日、上の子が幼稚園で熱を出して、お迎えの電話がかかってきました💦
そのときわたしは妊娠中で、おなかも大きかったのですが、家から近かったので、すぐにベビーカーでお迎えに行けました。
そのまま近くの病院にも、歩いて向かえました。
「幼稚園が近くて、ほんとうによかった」と心から思い、今回の家探しでは幼稚園の近さも重視しました。
いまも毎日、歩いて送り迎えをしています。

雨の日や暑い日の送り迎えはしんどいですが、だからこそ近くにしてよかったって思います😂
小学校の近さも、家を決めるときにしっかり確認しました。
転勤なので、いつまで住むかはわかりません。
でも、この家にいる間に小学校に上がることになっても、通学時間が短いほうが親としては安心です。
何かあったときに、すぐ迎えに行けるのも心強いです。
車なし子育ての気になるQ&A

車なしで暮らしていると、よく聞かれることがあります。
わたしがどうしているかを、まとめておきますね🐰
お米や飲みものなど、重いものはどうするの?
ネットスーパーや通販で、家まで届けてもらっています📦
お米やトイレットペーパーなど、重いものやかさばるものは、ふるさと納税の返礼品で届くようにしています。
歩いて行くのは、買い込まない日の買い物だけです。
夜や休日に、子どもの具合が悪くなったら?
かかりつけの小児科が閉まっている時間は、タクシーを使っています🚕
昼間で歩いて行けるときは、ベビーカーで連れて行きます。
電車で行けない場所へは、どうやって行くの?
ときどきレンタカーを借りて出かけています🚗
大型のショッピングモールや観光地など、電車では行きにくい場所に行くときです。
我が家のように、たまの利用で足りる場合は、車を持つよりも安くすんでいます💰
雨の日はどうしているの?
ベビーカーにレインカバーをつけて出かけています☔
幼稚園の送り迎えは、普通の雨なら傘とカッパとレインブーツで歩いて行きます。
やっぱり「車があったら」と思うことはない?
あります😂
買い物は車があったほうが便利だろうし、電車で行けない場所に行きたい日は、やっぱり車があったら早いなと思います。
子どもが大きくなって、習い事や部活が始まったらどうなるかな、という不安もあります。

そのときは、夫婦でまた話し合って決めようと思っています🐰
いまは、車を持つよりも持たないほうがメリットを感じています。身軽なので!
まとめ

土地勘ゼロの転勤族が、スマホで家を探した方法をご紹介しました。
1. 夫の職場を軸に、Googleマップで駅を探す
2. 駅の周りを、4つの場所の順番でしぼりこむ
3. SUUMOの「なぞって」で、エリアの中の物件を探す
4. ストリートビューで、家から幼稚園・小学校・駅まで歩いてみる
この方法で、土地勘ゼロの場所を「行ったことがあるような錯覚」になるまで探し回りました。
結果として、いまは車なしでも生活できています🐰
転勤のたびに家探しをしてきて、いちばん感じたことがあります。
それは、家はある程度ならなんとかなる。でも、立地だけはどうすることもできないということです。
家の中は、家具やマットで工夫すれば、住みやすくできます。
でも、スーパーや小児科までの距離は、あとから変えることができません。
だからこれから家を探す方には、Googleマップで、まず周辺環境を見てほしいなと思います。
土地勘がなくても、遠くて内覧に行けなくても、スマホひとつで「ここなら暮らせそう」を探すことができました。
同じように不安な気持ちで家探しをしている方の、少しでも参考になればうれしいです🐰


